「良い土地が見つからない」って、
当たり前なんです。
だって、美味しい情報は、ネットに出る前に消えてるから。
佐藤さん、まさかあなたも、毎晩SUUMOやat homeを眺めては、
「また売れてしまった」「残り物しかない」って、疲弊してるんじゃないですか?
せっかく退職金や貯蓄で、現金一括で土地を買える強みがあるのに、
不動産屋に行くとどうも話が噛み合わない。
むしろ、ローンを組む若いお客さんの方が、手厚く優遇されてるように感じる。
「サラリーマン大家には、業者が売れ残ったクズ土地しか回ってこないんじゃないか?」
そんな疑心暗鬼になって、そろそろ諦めようかと思ってませんか?
正直に言うと、その違和感、実は正しいんですよ。
あなたの「現金一括」が、不動産屋にとって必ずしも「神様」じゃない。これが不動産業界のリアルなんです。
でもね、心配しないでください。
僕はコネも資金も知識もない状態から、たった一人で不動産経営を始めて、
今年で10年目を迎えます。
最初は条件の悪い物件を掴まされそうになったこともあったし、
現金があるのに「足元を見られてるな」と感じた経験も何度もあります。
それでも今、所有する3棟のアパートはすべて満室経営。
この安定経営の最大の秘訣は、建物にお金をかけることじゃなくて、
最初の「土地選び」で勝負を決めてる点にあるんです。
一般市場には出回らない「未公開」の土地情報を、
地場の不動産業者さんから直接電話で回してもらえる関係性を築いたからこそ、今がある。
今日は、かつて僕が苦労したように、
「良い土地が見つからない」と嘆くあなたに、
不動産業界の裏側にある「情報の川上」へ行く方法を、綺麗事抜きでお伝えします。
「良い物件は、家を建てる前の『土地』ですべてが決まる」。
この事実に気づき、泥臭く足を使って業者と関係を築くことの重要性を、
具体的なノウハウとともにお渡ししますね。
ただの運じゃなくて、戦略的に動けば、個人の大家でも一等地を手に入れられる。
その希望と具体的なノウハウを、ぜひ掴んで帰ってください。
あなたの「現金一括」が、不動産屋の”眼中”にない理由
「え、ちょっと待ってよ。現金一括って最強じゃないの?」
多分、今そう思いましたよね。当然の反応です。
だって、みんなそう思ってるから。
でもね、結論から言うと、不動産屋は『現金そのもの』よりも『彼らの儲けにつながる道筋』を見てるんです。
これが、現金一括客が足元を見られがちになる、残念な真実。
「ローン紹介料」という見えないインセンティブ
不動産屋のメインの収入源は、物件を売買したときにもらえる「仲介手数料」ですよね。
これは法律で上限が決まっていて、どんなお客さんからでも、同じ物件ならだいたい同じ金額がもらえるわけです。
だから、現金一括で買おうが、ローンを組もうが、仲介手数料だけを見れば、不動産屋にとって大差ないはず、って思いますよね?
でもね、ここに「見えないお金の流れ」があるんです。
多くの不動産会社は、特定の金融機関と提携しています。
そして、その提携金融機関に住宅ローンを組むお客さんを紹介すると、
不動産会社には「ローン紹介手数料(バックマージン)」が入ってくることがあるんです。
これって、表向きにはあまり言われないんですが、業界ではごく普通のこと。
つまり、ローンを組んでくれるお客さんの方が、不動産屋にとっては「おいしい」ってことなんですよ。
例えて言うなら、こんな感じ。
(例え話1:高級レストラン)
あなたが最高級の食材(現金)を仕入れてきて、
「これで最高の料理を作ってくれ!」って言ったとしますよね。
でも、シェフ(不動産屋)は、毎日ツケ払いだけど、特定のワイン業者(金融機関)を紹介してくれる常連客のために、
特別な裏メニューを用意してるんです。
なぜか?
そのワイン業者とシェフの間には、見えない「お礼(紹介料)」があるから。
あなたの最高級食材は魅力的だけど、見えない約束が、目に見える現金の価値を上回る瞬間があるってこと。
「成約確度」を測る見えないハードル
「でも、現金で買えるってことは、購入意思も資金力も十分ってことじゃないの?」
ごもっともな疑問です。僕も最初はそう思ってました。
でも、不動産屋からすると、住宅ローンの「事前審査」を通過したお客さんって、
すでに金融機関という「第三者」が、その人の資金力と購入意思を保証してくれてる状態なんです。
「このお客さんは、もういつでも買える準備ができてますよ!」って、
太鼓判を押されてるようなもの。
だから、不動産屋は安心して、良い物件を優先的に紹介できるし、
「あとは契約するだけ」って感じで、成約までのスピードも速いと見込むわけです。
一方で、現金一括のお客さん。
確かに「現金がある」と言ってくれるけど、本当にその資金が手元にあるのか、
すぐに購入を決断してくれるのか、不動産屋は慎重に見極める必要があります。
預金残高証明を求めたり、購入の意思確認を何度もしたりと、
ローン客よりも、一手間二手間かかることが多いんです。
さらに、「現金があるから」という理由で、
「もっと安くならないか」「もっと良い条件はないか」と、値引き交渉に手厳しいお客さんも少なくありません。
不動産屋からすると、あなたの『現金』は、まだ『見込み客の可能性』でしかないんだよね。
ローン客の「確実性」と比べると、どうしても後回しにされがちになるんです。
私の失敗談:足元を見られかけたあの頃
僕も、不動産投資を始めたばかりの頃は、現金で買える強みがあるはずなのに、
なぜか良い情報が回ってこない、と感じていました。
初めて地場の不動産屋さんを訪ねた時も、
「現金で一括購入を検討しています」って伝えたのに、
担当者はどこか事務的で、熱意が感じられないんです。
僕の目の前で、明らかに若そうなカップルには、
「これは本当に掘り出し物ですよ!」「ローンのシミュレーションもすぐにできますから!」って、
それはもうキラキラした目で、あれこれ提案してるわけ。
「え、俺、現金一括って言ったんだけどな…」
あの時は本当に悔しかったなぁ。
自分は「良い客」だと思ってたのに、完全に後回しにされてるのを感じたんです。
その時、漠然と「この業界、俺が思ってる常識とは違うぞ」って気づいたんですよね。
それが、僕が不動産業界の「情報の川上」を目指すきっかけになりました。
足元を見られたあの経験があったからこそ、
不動産屋が何を重視しているのか、どうすれば彼らを味方につけられるのか、
泥臭く研究するようになったんです。
【先輩大家が語る】現金一括客が「VIP待遇」を受けるための3つの裏技
じゃあ、どうすればいいの?って話だよね。
現金一括の強みを最大限に活かして、
不動産屋に「このお客さんは逃したくない!」って思わせるには、どうすればいいか?
僕が泥臭い経験の中で掴んだ、
現金一括客が「VIP待遇」を受けるための3つの裏技を教えますね。
裏技①:先に「現金あるよ!」をアピールする勇気と、その証明
多くの人は、自分の手の内を見せたくないと思って、
「現金一括で買えます」ってことを、ギリギリまで言わない傾向があります。
でもね、それは逆効果。
不動産屋は、お客さんの資金力が不透明だと、どうしても慎重になるんです。
だから、最初の段階で、「現金で一括購入できる者です」ってことを、
はっきりと、そして具体的に伝えましょう。
ただし、ここが重要で、ただ言うだけじゃダメなんだ。
「預金残高証明書」を、問い合わせる前に自分で用意しておくくらいが、ちょうどいい。
「いつでも提出できますよ」という姿勢を見せるんです。
僕が不動産屋と関係を築く上で、特に効果的だったのは、
「俺、いつでも買えるから。良い情報があったら、即決するよ」って態度を、
言葉と書類で示すことでした。
そうすると、不動産屋は「この人は確実だ」って判断して、
ネットに出る前の「未公開情報」を、まず僕に回してくれるようになるんです。
裏技②:スピード決断をちらつかせる「カード」を持て
現金一括購入の最大の強みは、「決済の速さ」です。
住宅ローンだと、審査に時間がかかったり、金融機関とのやり取りで、どうしても時間がかかりますよね。
でも、現金なら、売買契約が済めば、すぐにでも決済を完了させられる。
この「スピード」は、不動産屋にとっても、売り主さんにとっても、
とてつもなく大きなメリットなんです。
特に、売り主さんが「早く手放したい」と思っている物件ほど、このメリットは絶大。
だから、良い物件に出会ったら、この「スピードカード」を躊躇なく使うんです。
「この物件、今日中に契約まで進められるなら、もう少し何とかなりませんか?」
「今週中に決済までいけるなら、条件を見直していただけませんか?」
こんな風に、具体的な決断のスピードと、値引き交渉を結びつけることで、
不動産屋も「このチャンスは逃せない」って動いてくれます。
僕もね、本当に欲しい土地が見つかった時は、
「契約書、今日持ってきてください。印鑑押しますから」って、
半ば強引に(でも笑顔で)話を進めたことが何度もあります。
良い土地は待ってくれないんだ。迷う時間が命取り。
「決断の速さ」こそ、現金一括最大の武器だと心得てください。
裏技③:「長期的な関係」を匂わせるプロの立ち回り
これが、もしかしたら一番重要かもしれません。
不動産屋も人間ですから、「このお客さんとは長く付き合っていきたいな」って思ってもらえれば、
自然と良い情報を優先的に回してくれるようになります。
僕の場合、最初はコネも実績もなかったから、
何度も不動産屋に通って、門前払いされたこともあります。
でも、諦めずに通い続けました。
「今回はご縁がなかったですが、また良い土地があれば、ぜひ一番に声をかけてください!」
「今回は見送りますが、もしこのエリアで収益物件が出たら、すぐに連絡くださいね」
こんな風に、常に次の取引を匂わせるんです。
あとは、菓子折りを持って頭を下げたことも、一度や二度じゃありません。
「いつもありがとうございます」「何か困ったことがあれば、いつでも頼ってください」って。
ほんと、ただの良いヤツって思われてるかも、と自分でも思いますけどね(笑)。
でも、人間関係って、結局は投資なんだよね。
そして、本当に良い情報を紹介してもらったら、
感謝の気持ちを伝えることを忘れない。
「おかげさまで、良い土地が見つかりました!次の物件も、ぜひお願いしたいです!」って。
そうすると、不動産屋は「このお客さんは、次に繋がる優良顧客だ」って認識してくれる。
僕の最大の資産である「未公開情報をもらえる関係性」は、
泥臭く築き上げた人間関係の結晶なんですよ。
土地探しは「結婚相手探し」に似ている?成功する大家の思考回路
「良い土地は、良い結婚相手を探すのに似ている」
僕がいつも言ってることです。
待っているだけじゃ、理想の結婚相手とは出会えませんよね?
同じように、ネット検索してるだけじゃ、本当に美味しい土地には巡り合えないんです。
理想の相手を見つけるには、
自分から積極的に動き出して、いろんな人に会って、自分をアピールして、
「この人だ!」って時に、迷わず決断する勇気も必要になります。
土地探しも全く同じ。
不動産屋に足しげく通って、
自分の条件や、どんな土地を求めているのかを具体的に伝え、
「私は、あなたにとっての優良顧客ですよ」ってことを、行動で示していく。
そして、いざ運命的な土地に出会ったら、
現金一括という「最強の武器」を活かして、スピーディーに掴み取る。
これが、個人の大家でも一等地を手に入れられる、戦略的な思考回路なんです。
「この人なら、裏表がなくて信用できる」
そう思ってもらえる人間味も、不動産屋との関係性ではすごく大事。
きれいな成功法則ばかりじゃなくて、
泥臭く足を使って、人間関係を築くことの重要性を、ぜひ心に留めておいてください。
まとめ:今日から実践!あなたの現金が「最高の武器」になるために
今日お伝えしたことで、これだけは覚えて帰ってほしい!という内容をまとめます。
- あなたの「現金一括」が、不動産屋にとって必ずしも「神様」じゃないことを理解する。彼らは仲介手数料だけでなく、「ローン紹介料」や「成約確度」も見てるんだ。
- 現金一括の強みを、戦略的にアピールする。「資金があること」を伝え、預金残高証明書などで具体的に示す勇気を持とう。
- 「スピード決断」を切り札に、交渉を有利に進める。不動産屋も売り主も、スピーディーな決済はありがたい。
- 不動産屋と「長期的な人間関係」を築く努力を惜しまない。泥臭く通い、感謝を伝え、次の取引を匂わせる。これが、未公開情報を手に入れる最大の秘訣。
「明日、不動産屋に持っていく手土産の選び方」から教えるつもりで、僕はこれからも発信していきます。
もうね、ネット検索はやめる勇気、持ちませんか?
「残り物しかない」と疲弊する毎日から、もう卒業しましょう。
今回話した内容で、一つでも「お?」と思えるものがあったら、
ぜひ今日から、実践してみてください。
あなたの「現金」は、使い方次第で、最高の武器になるんですから。
「良い土地」探し、もう諦めなくていいんです。
僕のブログでは、今日話したような不動産業界の「裏側」や、
個人の大家が「情報の川上」へ行くための具体的なノウハウを、
惜しみなく公開しています。
あなたが望む「一等地」は、必ず見つかります。
一緒に、理想の土地を掴みに行きませんか?
※ブログでは、さらに深掘りした情報や、具体的な交渉事例を公開中。

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